歯が無いとどうなる??
⇒放置するとこんなに良くないことがあります。

隣の歯が倒れる

かみ合う歯が伸びてくる

残っている歯が倒れやすくなる

虫歯や歯周病になりやすくなる

あごや体のバランスが悪くなる

歯ぐきがやせて輪郭が変わる
じゃあどうすればいいの?
歯を失った後は歯の代わりになるものを入れる治療を行います。
⇒大きく3つの治療法があります
インプラント・ブリッジ・入れ歯の比較
上記は、ブリッジ・入れ歯・インプラントの利点・難点をまとめた比較表です。それぞれにメリット・デメリットがありますが、なんといってもインプラントは治療がシンプルで見た目もスッキリしている点が他の治療法とは異なります。
咬む力について
天然歯の咬む力を100%とすると、入れ歯は10~30%、ブリッジは60%、インプラントは90%と、3種類の治療法の中で最も天然歯に近い噛む力を発揮できるのがインプラントです。
耐久性について
上記はインプラント・ブリッジ・入れ歯の耐用年数比較のグラフでインプラント専門誌で有名な「インプラントジャーナル」誌が発表した数値です。
入れ歯・ブリッジは4年~8年経過後に50%が破損・不具合などで作り直しが発生する平均値に対し、インプラントは10年経過後でもわずか4%のみが破損・不具合で作り直しという平均値になっています。
これにより、入れ歯・ブリッジと比較し、インプラントがどれだけ永続性があるかがお分かりいただけるかと思います。
結局オススメは・・・
上記の利点・難点や比較から考慮し、長期的に見るとインプラントがおすすめです。
当院のインプラントについて詳しくは以下をご覧ください。