とにかく早期受診が重要!!
不幸にしてむし歯ができてしまった場合、大抵の場合、治療することとなります。
「乳歯だから」「まだ子供だから」という理由で来院をためらうと、結局はむし歯が大きくなり、「腫れる」「痛みが引かなくなる」等、ご飯が食べられなくなるばかりか、大切な永久歯に対する影響が出る場合もあります。
むし歯が神経まで進んでいない時は、むし歯の部分を削って白い樹脂をつめて、元の歯のようにします。
神経まで進んでいる場合は、神経をとる治療や、虫歯の部位が奥歯の場合には、銀歯を被せることがあります。
3歳以下のお子様には、進行止めのお薬をつけて様子を見ることもあります。治療がすべて終了しても、むし歯の原因の除去を行わないと、再び新しいむし歯ができてしまいます。
治療の繰り返しを防ぐために、当クリニックでは、衛生士によるお子様の年齢や生活スタイルに合わせたブラッシング指導と同時にフッ素塗布を行います。
ブラッシング指導によりお子様の歯に対する意識が向上し、フッ素塗布により歯を強化することは、むし歯の直接的予防につながります。
また、早期受診・長期管理のコンセプトにより、将来歯並びが悪くなると予想されるお子様の場合、咬合誘導をいたします。
歯列および咬合の発育途中にみられる異常を早期に発見することにより、口腔領域の成長発育を正しく誘導し育成することで、健全な永久歯のかみ合わせを作ることができます。

